ブーファン・ハエマンソイデス
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名 称:ブーファン・ハエマンソイデス
原産地:南アフリカ
サイズ:鉢( Φ16cmxH12.5cm) 多少の誤差はご了承願います。
植 物:写真よりご判断下さい。
置き場:5月頃~10月頃までの気温が高い時期 (※休眠期)
この時期は、風通しが良く日光の当たらない屋内の半日陰が好ま
しい。
※成長期である秋~春にかけては、直射日光の当たる明るい場所
で管理します。
日光が不足すると枝や葉が徒長しやすくなります。
水やり:春・秋(0.5回/週) 夏(0.5回~霧吹き,断水/週) 冬(1~2回/週)
※土が完全に乾いてからたっぷりと水をあげるのが基本で、
春~秋は休眠期間ですので、ちょろちょろ気味又は霧吹き
(鉢底から水が出ない程度)で水をあげて下さい。
(※鉢サイズや置き場により水やり頻度は変わりますので、
あくまで目安です)
撮影日:2024年12月19日
※植物は日々の成長と共に色(日焼けの程度)や形(枝の成長、
落葉具合、開花・落花)が少しずつ変化します。
その点をご理解の上お買い求め下さい。
植物の特徴 ~
ブーファンは、ボトル型の球根からブルーを帯びた細長い葉をクジャクの尾羽のように対生させるケープバルブです。球根は直径20cmほどにも生長し、玉ねぎのように何重もの薄皮で覆われています。現在知られているのは基本種のディスティカとその近縁種にあたるハエマントイデスの2種で、いずれも葉姿がおもしろく見応えがあり、球根植物の王様のような存在として古くから親しまれてきました。ディスティチャと比べると葉は広く厚さの違いがあります。
ブーファン(boophone)とはラテン語で「雄牛殺し」という意味で、樹液や花粉には毒があり、家畜が食べると死んでしまうことから原産地・南アフリカの牧草地では嫌われて廃棄されることもあります。